英語でサッカーを楽しもう 7月27日

By 与謝野信, 2020年7月27日

チェルシーは4位、CL出場権を確保

 新型コロナの影響で3月から中断し6月末から再開していた英プレミアムリーグは昨日で全日程を終え順位が確定しました。リバプールの優勝、マンチェスターシティーの2位までは決まっていましたが、昨日の注目はチャンピオンズリーグ出場圏内の4位以内にどのチームが入るかでした。

 26日の試合でマンチェスターユナイテッドとチェルシーが勝利してそれぞれ3位、4位となり来期のチャンピオンズリーグへの出場権を獲得しました。

 チェルシーは今季からチームのレジェンドのフランク・ランパードを監督に迎えましたが、補強禁止など戦力が限られる中で若手を登用しながらの戦いとなりました。

 リーグ戦は終わりましたが、来たる日曜日(8/2)にはFAカップ決勝(アーセナルとのロンドンダービー)と次の日曜日(8/9)には延期になっていたチャンピオンズリーグの対バイエルン戦(セカンドレグ)という大一番が待っています。ぜひとも頑張ってほしいものです。

 前置きが長くなりましたが、本日のテキストはロンドンのサッカーチームの動向をフォローしている football.lodon というサイトからチェルシーが現地時間の7月26日のシーズン最後の試合を終えてチャンピオンズリーグ出場圏内の四位を確保した試合と今季を振り返る記事です。

Frank Lampard achieves primary goal but the next step for Chelsea boss may be the greatest

(フランク・ランパードは第一の目標は達成したが、チェルシーの監督にとって来季はより大きな課題が待ち受ける)

難易度

 タイトル含めて504語と読みやすい記事です。いわゆる「ブログ記事」なので文体もカジュアルで誤字があったりするのはご愛嬌です。くだけた文体だと読みやすいかと言うとそうでもなく、口語表現などに慣れていないと逆に難しいです。本記事はそこまでくだけた文章ではないので大丈夫だと思いますが、ひねった表現が見られるので注意が必要です。

解説

 語彙や文法などより、サッカーやチェルシーに関する知識が前提になっている文章なので、一義的な意味が理解できれば背景を含んだ内容までは理解できなくても大丈夫です。

ちなみにこちらが試合を伝える日本語記事です。

チェルシー、2-0勝利で来季のCL出場権を獲得。ウルブスは7位で今季を終える

それでは文中の少しひねった表現を中心にみていきましょう。

no-nonsense fashion 勝っていた試合を後半にひっくり返されるようなナンセンスな展開(nonsense fashion)ではなく安定的に勝つスタイル

that has been a little too exciting for his liking. は皮肉表現で「彼が望んでいるより少し刺激が強すぎる」監督にとっては心臓に悪い試合が多かったということです。

longer in the tooth (年老いて)、ここでは「成熟した」もしくは「老獪な」といった意味合いです。

consistently inconsistent も変な表現ですね。「安定の不安定さ(笑)」みたいな感じです。

a side that has been essential viewing for neutrals who seek entertainment.

「スリリングな試合を観たい中立的なサッカーファンにとって必見のチーム。」守備の弱さでハラハラする試合が多いことを「エンタメ的には価値アリ」としています。

スポーツに関する記事も独特な文章ですがいかがでしたか?英語がわかると趣味の世界もより広がりますね。

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