今週の英語ニュース
私が開いているオンラインサロン「氷河期世代と学生のための英語塾」では英語のニュース記事の解説などをおこなっています。無料ですのでfacebookアカウントを持っている人は気軽に参加してみてください。
先日の環境サミットにおいて日本は「2030年度において、温室効果ガスを2013年度から46%削減することを目指す」ことを表明しました。
日本でも小泉環境大臣の「46%の数字の根拠」に関する発言が話題を呼んでいました。
サロンでは今週は世界各国の温室効果ガス削減に関する記事を中心に読んでみました。
ここでは今週サロンで紹介した記事の一部を紹介します。
サロンでは大体一日あたり一つの記事の解説をしています。
Climate change: UK to speed up target to cut carbon emissions
2035年を目標に1990年水準の78%削減を表明したイギリスのケース。
Which country has made the biggest climate commitment?
各国の削減目標の基礎となる年が違っているなど解り難い部分を解説した記事。
EU weighs making transport, building sectors pay for CO2 emissions
EUが排出量取引制度を輸送・建設業にも拡大する検討ことについての記事。
原子力団体はEUがより高い削減目標を立てたことを歓迎するコメントを出したことに関する記事。
Global net zero emissions goal would require $1-2 trillion a year investment – study
2050年ネットゼロを実現するために必要な年間投資額についての記事